いま話題のミナペルホネンでソファを張替え!

  • 納品目安:2週間
  • 納品数:
  • 納品先:京都市内

ミナペルホネンの生地でソファの張替えのご依頼をいただきました!

以前に、ミナペルホネンの生地でダイニングチェアの張替え事例を紹介しましたが、今回はソファです!

ミナペルホネンの生地は弊社では取り扱いがないので、以前と同様にお客様に生地をご用意いただいたうえで張替えをお受けしています。

ミナ ペルホネン(mina perhonen)とは?

雑誌CASA BRUTUS 2017年 12月のテキスタイル特集号でも紹介されていたりと、いま最も人気と言ってもよいテキスタイルブランドです。

シンプルな北欧風のデザインが魅力的で、今回使用した"タンバリン"という名前の生地は刺繍で柄をあしらっており、デザイン・質感ともにこだわりが感じられます。

こだわりたい生地選び!

張替えのご依頼をお受けする多くは、弊社で取り扱っている生地のサンプル帳からお客様に生地をお選びいただいています。

それでも、かなりの種類(約3000種類)がありますので、お好みの生地を見つけていただけることとは思いますが、この場合は"張替えを決めてから生地を選ぶ"という手順です。いたってシンプルな流れですが、逆の発想として、この生地の椅子がほしいから張り替える"生地ありきで張り替える"ということも楽しい切り口だと思います。生地をご自身で用意しなければならない為、ひとつ手間が増えるわけではありますが、手間が増す分だけ愛着がわくようなそんな気が個人的にはいたします。

おひとりおひとり、一脚一脚に特別なストーリーが付け加わるようなイメージはとても楽しいですね。

見えないところにも価値は隠れています!

さて、今回お受けしたソファですが、座と背のみのすっきりとしたシンプルな形で、構造的にも特殊なところなどもなく、すんなりと張り替えることができました。

特筆しておきたいこととしては、中の木枠の構造がしっかりしていたという点です。

丁寧に補強の木が組まれていたり、使用されている木材も綺麗で、(中身は基本的に見えないのであまり綺麗と言えない木材が使われていることも多々あります。)これは良質だなぁと感じました。ソファを購入する際に中の構造のことを考えることはまず無いと思いますし、考えたところで確認のしようもありませんよね。結局のところメーカーや価格で判断するしかないようなところなのですが、ただ、やはり安価なものは外見がよくても木枠やクッション材が頼りないということは言えると思います。

安価な新品がいいのか、良質な中古を直して使うのがいいのか。

椅子張り屋といたしましてはやはり後者をおすすめしたい気持ちですが、使用する状況などによっては気兼ねなく使える安価なものが良い場合もありますので、ケースバイケースですね。

※今回のこのソファは"IDEEのAO SOFA(アーオ ソファ)二人掛け"というものです。

 

納得の張替え!

シンプルな形に"タンバリン"生地がよく似合っていてとても素敵に仕上がりました。

お客様にもご満足いただきまして、喜んでいただけると椅子張り冥利に尽きるなぁと感じるのであります。

毎度ありがとうございます!